立野自身の「Being 在り方」を問い直す

2013/04/06

2013/4/6(土)

 

シーズン2に向けてブレスト130407(250変換後)

 

【ワクワク☆ライフ・チェンジ講座】の5月からの「シーズン2」に向けて、サポーター・アシスタントの皆さんとブレイン・ストーミングして、アイデアを広げています!

 

→写真は、ブレストで出たメモを整理したもの

 

 

 

そこで、立野自身の「Being 在り方」はどうなっているのか?
立野自身はここで、どうありたいのか?
ーーという問いかけを受けました。
ひじょうに本質的で、味わい深い「問いかけ」ですね。


そこからいわば「芋づる式」に、私自身気づかされることがありましたので、
【ワクワク☆ライフ・チェンジ講座】(「ワクワク人生チェンジ連続講座」から名称を調整しました)と、
ここでの私自身の「Being 在り方」について、
今日はお伝えさせて下さい。

 

「引っぱらない」「誘導しない」ことが、私のBeingの核心のひとつ

自分ではあまりにも当たり前過ぎて、ウッカリ忘れていたくらいですが(笑)、
私は基本的に、お客様(クライアントさん)をできる限り「引っぱらない」「誘導しない」ことを、大切にしています。

 

私の場合は、コーチングの前にハコミ・セラピー(Body Centered Psychotherapy)を学んでいて、この影響もあるようです。
ハコミのドナ・マーチンさんから、
「クライアントさんと横並びで進むようにセッションすること」を、
セラピーのエッセンス(本質)として、私は教えられました。


私自身のキャラクターも元々そういうタイプであり、
私の各種のセッションやコーチングでは、「(できるかぎり)誘導しない」ようにしています。

 

とはいえコーチングでは、
「ペーシング&リーディング」とも、言われます。
クライアントさんの調子やスピードにまずは同調(ペーシング)しながら、
必要があれば半歩先に出てリードすることもあり、
逆にコーチが半歩後ろに下がる時もあり、
クライアントさんの自発的行動が、わきやすい関係性を作ります。


私も「ペーシング&リーディング」して、
微妙に前に行ったり・後ろに行ったりしつつ、基本的にはクライアントさんと「横並び」で、
コーチング・セッションしてます。
これらの理由もあって、私の講座やコーチング・セッションは、
いわば「イケイケじゃないコーチング」
ともなってます(笑)。

 

一般的に皆さんが考えるような「イケイケ」「アッパー系」とは、
【ワクワク☆ライフ・チェンジ講座】は、実際違っていて、
もっと穏やかで・自然体の雰囲気です。

 

もうひとつは、「プロセス(過程)の中での、ひとの変化・変容」を、私は大切にしています。

実際、人によっては、ただ1回のセッションで大きな変化が起こるのを期待される方も、少なくないですね。
そのお気持ちも理解できますし、そういう体験も無いわけではないです。

 

ただやはり、参加された皆さんが、長い視野でじっくりと、
「プロセス(過程)の中で変化・変容する」のをーー
私はご提案したいです。

 

例えば、気持ちの落ち込んでいる状態の方が、
講座に参加して、気持ちがやわらぎます。
しかし数日後に、また沈んでしまうかもしれない。

 

むしろ、こうした「浮き沈みの波」の過程で、
その方御自身の深い本質に、なにか気づくことが、
本当は大切でしょう!

 

例えば……

 

「私は、ただ愛情をひたすら求めていただけ、なんだ。
愛情を求めている自分がいただけ、なんだ。」
というように、深い自分に気づく時があります。

 

ほとんどの場合、ひとは、
「自分のごく1部」だけを限定的にみつめて生きています。
「自分の全体」をトータルに自覚できては、いないのです。

 

「俯瞰(ふかん)視点」で、宇宙から温かい・おおらかな眼であなたを見守っている視点を、
持つようにしましょう。この視点を育てましょう。

 

すると……
「プロセス(過程)の中での、自分の変化・変容」を肯定的にみられるようになってきます。

 

まとめますと……

こうして私は、「引っぱらない」「誘導しない」ことと、
「プロセス(過程)の中でのひとの変化・変容」を基盤として大切にしながら、
「自然体の、ナチュラルな行動と変化」を参加される皆さんが体験するように、
【ワクワク☆ライフ・チェンジ講座】5月からの「シーズン2」を、作っていきたいです!!

 

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