存在の響きを聴く、臨在性の響きを

2017/04/11

ラブフルートA170409 (1)(350変換後)

 
こんにちは。
【未来への突破口を開く、働き方・行動・人間関係トレーニング】の 立野博一です。
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私は「コーチング」「心理的アロマテラピー」
2つを軸に自分の仕事を作っているのですが、
アメリカ先住民ならではの樹の笛「ラブ・フルート」の演奏家・制作家である小野昭一さんと、
私のコラボ・イベントを4/7(金)、4/9(日)開催しました。

 
特に4/9(日)は、チョット鳥肌が立つくらいの、
不思議な時空間を作れました。
今日は、この4月の【ラブ・フルートとアロマのコラボ 池袋】を振り返り、
ご紹介します。

 
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◎存在の響きを聴くーーとは

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今回のコラボ企画がスタートしてから、小野さんと私はミーティングを重ねて、
コラボ企画のタイトルやコンセプトについて、お話ししたのです。

 
そこで一つあがったのは、「存在の響きを聴く」というタイトルでした。
そして特に4/9(日)には結果として、文字通り、
「存在の響きを聴く」時空間が実際に出現したのです。

 

あるいは、
「臨在性の響きを聴く」と、言っても良いかもしれない。

 
どうして「存在の響きを聴く」「臨在性の響きを聴く」時空間が、
現実に出現したのでしょう?

 
……と書くと、これを読んでいるあなたは、
「またまた、大げさなことを言って〜」と、
受け取るかもしれないですね。

 
イヤイヤイヤ(笑)、これが大げさなことではなくて、
等身大のリアルとして出現したのです。
企画/進行(ファシリテート)した私自身も、感動する体験でした。

 

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◎「音」や「響き」を聴いて、対応する精油を選ぶ

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4/7(金)の「平日夜クラス」も十分に充実した内容だったのですが、
4/9(日)の「日曜夜クラス」はさらにプログラムを改善して、進めました。

 
4/7(金)は、まず私=立野が精油をセレクトして、
これに反応して、小野さんにフルートを吹いていただいたのですが……、

 
4/9(日)では逆に、小野さんが先にフルートを吹いて、
その「音」「響き」を私が聴いて、それに対応すると思われる精油(エッセンシャル・オイル)をセレクトし、
小野さんや参加された皆さんにかいでいただく。

 
さらに続けて、
精油をかぎながらフルートを聴いてみるーー
という流れにしたのです。

 
例えば最初のセッションで、
小野さんがポプラのラブ・フルートで吹いた「音」を聴いていると……、
私には、10歳位のアメリカ先住民の少年が、
1人で夕焼けを見ているイメージがーー
どうしてか、湧いてきました。

 
そこで、「ジュニパー・ベリー CO2(2酸化炭素抽出法)インド産」の精油を選んで、
小野さんや参加された皆さんにかいでいただきました。
「ジュニパー・ベリー CO2」の針葉樹の香りの持つ若々しさ、
素朴さ、つたなさ、荒さ、つまり「少年性」を、
ふさわしく感じたのです。

 
すると……、

 
ポプラのラブ・フルートはどちらかと言えば、「ハッキリしない音」を出すフルートだそうですが、
その「音」と「響き」に私が「少年性」を感じたことを、
小野さんはとても面白く感じられた、そうです。

 
そして……、

 
ひとしきり参加された皆さんがフルートを吹く体験をされた最後に、
「セージ(ホワイト)フランス産」と、
「青い水蓮 ウオーター・リリィ・ブルー タイ産」の2つを合わせて、
皆さんと小野さんにかいでいただきました。

 
この後で、またフルートを吹くと……、
確かに、皆さんの出す「音」と「響き」が変化しているのです。

 
重い、低い響きが、
皆さんの出す音同士のあいだで、かさなり合う瞬間が、明滅する。
出される「音」と「響き」が、確かに変わり、
その「場」「時空間」も、微細に変容している。

 
これは、「存在の響き」「臨在性の響き」としか、
やはり言いようがない。

 

ラブ・フルート(ネイティブアメリカン・フルート、インディアン・フルート)奏者なら、
誰でもこの時空間を産み出せるかといえば、そうではないでしょう。
やはり、小野昭一さんならではのアプローチだからに、
違いありません。

 
そして小野さんのラブ・フルートと私のアロマのアプローチが共働することで、
「存在の響き」「臨在性の響き」を聴く時空間が、
こうして出現している。

 

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◎「音の出口」を封じたフルートの謎

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もう一つ今回印象的だったのは、
「音の出口」を封じたラブ・フルートでした。

 
学校で使うリコーダーを想い出すと、わかるでしょうが、
笛は突端に「音の出口」がありますね。

 
これを意図的に「音の出口」を封じたラブ・フルートが、ある。
最も古い時代形式のラブ・フルートらしい。

 
すると、どうなるか……。

 
このラブ・フルートに息を吹き込むと、
息がフルートの樹木自体を振動させ、
吹き手自身の体を振動させる。

 
つまり、音を出すためというよりも、
「樹木と吹き手自身の、振動 バイブレーションを体感するためのフルート」
と言えるでしょう。

 

そもそも「人はなぜフルートを吹くのか??」ーー
と、小野さんは問いかけた。
これは、「アメリカ先住民は、ラブ・フルートをなぜ作ったか? 吹いたのか?」
という問いでもあったのですね〜。

 
この問いに対する回答が、おそらく……、
「音の出口を封じたフルート」にあるようです。

 
先住民は、「振動 バイブレーション」を確かに感じるために、
そして、「存在の響き」を聴き・感じ合うために、
ラブ・フルートを作り、吹いたのではないか。

 
静けさの中に、
ただ、「存在の響き」を聴き・感じ合うために。

 

→→次号に続く

 

 

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