ひとの「言葉にならないホンネ」をキャッチして、コミュニケーションするコツ
2013/1/10(木)
「○○○なんですケド……」
実は、ひとの「言葉にならないホンネ」は、この「……」の方にあるのです。
ここを丁寧にキャッチして、
「ケド……、そこには何があるのでしょう?」
ーーと穏やかに聴きますと
(おだやかに、問いつめるのではなく、ですよ)
相手の「ホンネ」を語ってもらえます。
つまり、先に話された「○○○なんです」の方は、
いわば「タテマエ」でありまして、
その方が本当に感じている所とは、違ったりしているのですね〜〜。
たったこれだけのことでも、
「……」に着目するだけでも、ひととのコミュニケーションは劇的に深まります!
さらに出来れば……相手の「深いホンネ」を、
自分自身の見方や「思い込みのワク」は横に置いて、
「白紙の気持ち」で聴けるとベストですね。
私達がお互いに、
相手の「ホンネ」にアクセスして対話するコミュニケーションをできたら……
この世界は素敵に変容するでしょう!!