2016.09.13
カテゴリ:

コーチングを学び・深めること、そしてコーチング・ビジネスを作る中での「気づき」

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こんにちは。
【脳と心をバージョンアップ・コーチング】の 立野博一です。
先週の私は、チームフローのコーチ仲間の勉強会に2種類参加して、学んでいました。
どちらも私としてはとても深く気づかされたポイントがありましたので、
ここでもシェアさせて下さいね。
(もちろん守秘義務に触れない範囲で。私=立野個人としての「気づき」です。)

 

 

◎ひとつは、私もお世話役の1員としてサポートしている、「期を越えたコーチング錬成会@赤坂」9/7(水)

前にもアップしましたが……まず「師匠を求め、出会うこと」について、
あらためて想うことがありました。
(ここでの「師匠」とは、コーチングの「師匠」の意味であり、
そして生き方の「師匠」、人生の「師匠」でもあるかもしれない。)

【師匠を求め、出会うこと。心から信頼できる師匠とは】
>>詳しい内容は、HPからご覧下さい http://holistic-coach.jp/mag01/1704

 

 

もう一つのこの日の「気づき」は、「コーチング・セッションの見立て」について、
多くの方がつかみかねているようだーーということ。
よくよく詳しくお話を聴けば……、
「見立て」の定義自体が、さまざまあるみたいなのですね〜。

 

「見立て」は、コーチング・セッションにおいてたしかに必要なのですが、
何はともあれ定義がハッキリしないと、
「見立てをどうしたらよいか?」も、拡散してしまうようです。

 

 

◎もうひとつは、チームフローのコーチ仲間である川野操作コーチと松尾英和コーチの「東雲勉強会@辰巳」9/11(日)

私として感じさせられたのはなにより、
お2人の「どんな時も人と関係作りしよう」とする熱量のアツさ・大きさでした。
これはスゴイです。

 

私自身を振り返れば……、
これほどの「関係作りへの熱量」は持ち合わせてないキャラですので……、
「そもそも自分には、コーチへの適性があるのだろうか?」と、
内心ションボリしていた位。
トホホホ。

 

とはいえ、
私も私なりにですが、「関係作り」に頑張っているのもたしかな事実ですので、
「マアマア自分らしく、進めて行けばイイカ〜」
などと思ったりもします。
自分のコーチング・アプローチを、自分と違う視点で客観的に見直すことも、
ひじょうに大切ですね〜〜。
自己満足ではなくて。
私も課題や修正点は、山ほどありそうですので、
これらに気づきながら、
コーチング・アプローチとビジネス・システムを再構築して行こう!

 

 

何よりも重要なのは、
お客様(クライアントさん)の行動変化や意識変容に、実際どれだけ貢献できるかーー
ですから。

 

 

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