コーチングの事例検討と「師匠」を持つこと
こんにちは。
「脳と心をバージョンアップ・コーチング」の 立野博一です。
一昨日9/7(水)の私は、
チームフローのコーチ仲間の「期を越えたコーチング錬成会@赤坂」に参加していましたよ。
今回のテーマはこの2つでしたーー
・「セッション事例検討会」(別称:”コーチングクリニック”)
・「コーチとしての”上達の方向性”(for What & Why & How)を探る」
私としては特に「コーチングの事例検討(ケース・カンファレンス)」を重要視しているのですが……、
生なコーチング事例をみんなで検討する「ケース・カンファレンス」が、
どうも広がって行きにくいのはどうしてなのだろう?ーーと、
参加者の中でディスカッションしていました。
自分や仲間が実際に行ったコーチング事例を、
冷静な視点から見直し、
「他のアプローチもありえたのでは?」と検討することは、
とても意義ある学びと思うのですが……。
そして、自分の「師匠を持つこと」という、
根源的なテーマも、ここで浮上していました。
私もこの頃、「師匠を待つこと」の必要をあらためて感じていた所でしたので、
これも重味ある「気づき」です。
師匠を探し、出会うことーー
それはつまりは、「自分がどう生きるか」にもつながっているようなのです。
腰を据えて、ジックリ、
これも洞察してみよう!
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