離れて住む親を「見守る」仕組みを考える
「見守り」という言葉を、あなたはご存知ですか?
こんにちは。
「未来への突破口を開く、働き方・行動・人間関係コーチング」の 立野博一です。
私の母はこの10月で80歳を迎えるのですが……、
離れた土地で1人暮らしする老親の「見守り」の仕組みについて、
この所の私は調べていました。
さまざまな「見守り」の仕組みが、開発されているようです。
◎郵便局のみまもりサービス https://www.post.japanpost.jp/life/mimamori/
◎警備会社ALSOKの「まもるっく」http://www.alsok.co.jp/lp/mamolook/
◎パナソニックの「スマ@ホーム」http://panasonic.jp/hns/pickup/katsuyo/senior.html
さらには……
◎見守りロボット「タピア」まで開発されているらしい https://mjirobotics.co.jp/
もちろんお年寄りの体の状態や、個性によって、
「見守り」と言っても適合する仕組みは、
ホントさまざまでしょう!
ウチの母の場合は、まだまだ体も動かせますし、
認知症も始まってない様子ですので、
適切な仕組みも、今一つ選びにくい部分があります。
◎そんな中でも私=立野として「1番関心を持っている、見守りの仕組み」はーー
「つながりプラス」(株)こころみ なのです。https://tsunagariplus.cocolomi.net/
お年寄りの話を「聴く」専門家コミュニケーターが、週2回〜1回定期的に電話して、
「聞き書きレポート」を制作し、
家族にEメールで届けてくれるサービスのようです。
人間関係が少なくなりがちなお年寄りに、
トレーニングを受けた方が定期的に会話して下さるというのは、
シンプルですが、興味深い「見守りの仕組み」でしょう。
◎とはいえ、そんなことなら……、
息子である私自身が、もっと頻繁に親に電話すれば良いだけではないかーー
とも感じますね。トホホホ。
まずは、母の80歳の誕生日に実家に帰って、
どんな「見守りの仕組み」なら受け入れてもらえそうか?ーー
母自身にたずねてみよう。
いかがでしょう?
あなたは離れて暮らす親の「見守り」について、どうおもいますか?
よかったら「コメント」して、あなたのご意見も教えて下さいね。
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