「生きる」ことがフトわからなくなる大人のための「対話」
こんにちは。
【未来への突破口を開く、働き方・行動・人間関係コーチング】の 立野博一です。
今日は、先ほどまでアメリカ先住民のフルート演奏家で制作家の小野昭一さんと、
2時間近くFBメッセンジャーでお話していました。
何かあれば……こうして気軽に連絡を下さるのが、
本当にありがたいです。
そして、こうして私と小野さんの間でかわされる「対話の時空間」が、とても重要だろうと思うのです。
では、私=立野と小野さんは、何をめぐって「対話」しているのでしょうか?
それは……、
おそらく、その根底には……、
「生きるとは? 存在とは何だろう?」という問いを抱えた、
長いながい旅をしてきたことが、あるようです。
もちろん現在の私は、そして小野さんも、
中学生や高校生みたいに、
あるいは太宰治や芥川龍之介みたいに、
正面からこの哲学的問いと格闘・苦悶しているわけではないのです。
むしろ、けっこう気持ちの距離感も持ちながら、
「生きる」「存在するとは何か」というテーマを眺めている。
笑いながら、
あるいは、自分自身に半ばあきれながら。
とはいえ、小野さんとの「対話」を掘り下げてみると、
その底には、
「生きるとは? 存在とは何だろう?」という問いに向かう、
意識のベクトルがあるのに、違いありません。
「生きるとは? 存在とは何だろう?」と、探求する長い旅を私はしてきましたし、
小野さんはそれ以上に長いながい旅を、されてきたのでしょう。
そして、小野さんは「ラブ・フルート」と出逢ったし、
私は、無意識(潜在意識)に関わるアロマテラピーと、出逢った。
樹木の笛「ラブ・フルート」と通して、
ひとは自らの「存在」を感じることをできるし、
精油(エッセンシャル・オイル)をかぎ・呼吸することを通して、
ひとは自らの存在の「全体性」にアクセスできるでしょう。
ただ、もう一つそこで本質的に重要なのは、
モノとしての「ラブ・フルート」ではなく、
モノとしての「精油 エッセンシャル・オイル」でもないのです。
「モノ」ではない。
「本当にほんとうに、大切なエッセンスは何なのか?
生きるために?」
ーーという問いに立ち帰る意識が、何より重要なのですね。
こんな風に、簡単には答えはみつからないでしょうが……、
「生きる」ことを、「存在の深層」で「対話する時空間」が、
小野さんと私の間で今、熟しつつあるようです。
「生きる」ことがフトわからなくなる大人のための「対話」を、してみたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆☆☆「存在の響き」を聴く・体感する〜ラブフルートとアロマのコラボ 池袋4/7(金)、4/9(日)開催☆☆☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラブ・フルート演奏家・製作家の小野昭一さんと、
「アロマのグループワーク」のコラボ企画第2回がこの4月実現しました!
ラブ・フルートをあなたの手にとり、
小野さんのライブ演奏を聴きながら、
そして、世界水準で「ベスト・オブ・ベスト」の品質のアロマの香りを愉しみながら、
あなたならでは「存在の響き」を聴く時間をすごしてみませんか?
ひじょうに貴重なこの機会を逃さず、どうぞ気軽にご参加下さい。
◎2017/4/7(金)夜7時〜9時40分頃「平日夜の回」
◎2017/4/9(日)夜7時〜9時40分頃「日曜夜の回」
あなたのご都合の良い方を選んで、ご参加下さい。
◎プログラム(予定)
・小野昭一さんによるラブ・フルートをめぐるお話と、演奏。
・気軽にラブ・フルートを手にとって、触れて、吹いてみよう。
・精油(エッセンシャル・オイル)の香りもかぎながら、ラブ・フルートの音を聴いてみよう!
香りをかいでいると、音の響きもより繊細にビビッドに体で感じやすくなります。
・わかち合いの対話(シェアリング)
・アノイント:ご希望される方だけのオプションとして、精油をチョッピリ身体に付けるサービスも行います。
◎会場:池袋 東京芸術劇場
あるいはEメールまたは電話で気軽にご連絡下さい。