【潜在意識メンタル・トレーニング×コーチング】ブログ

「マインドフルネス」とは、どんな心の状態でしょうか？
そして、マインドフルネスを実感しやすくなるアロマとは？

こんにちは。
【脳と心をバージョンアップ・コーチング】の　立野博一です。

私は「コーチング」と「心理的アロマテラピー」２つを軸に、自分の仕事を作っているのですが、
今日は、１１/６（日）と９（水）に近づいてきた【アロマ×マインドフルネス×呼吸ワークショップ＠表参道】のために、
マインドフルネス呼吸法と併せて体験する精油（エッセンシャル・オイル）の準備作業をしています。
この【アロマ×マインドフルネス×呼吸ワークショップ】では、
３つのタイプの「呼吸法」をじっくり・しっかり体験できるプログラム内容となりますーー

（１）まずはオーソドクスな、呼吸をしっかり感じる「マインドフルネス呼吸法」。
この時は、もちろん精油は全くもちいないで。
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（２）次に、精油の香りをかぎながら行う呼吸法。
入口として、フランキンセンス（乳香）の精油で呼吸法します。
フランキンセンスは、ただかいでいるだけで自然に呼吸が深くなるもので、
呼吸法もずいぶんしやすくなるのです。
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（３）さらに、「マインドフルネスな心と体の状態」をより効果的に感じやすくなる（知覚しやすくなる）
オススメの精油をセレクトとして、これで呼吸法を試みます。

「マインドフルネスな心と体の状態」とは、そもそも何かーー
いろいろなとらえ方や説明があるでしょうが、
ここで仮に定義しますと……
普段よりも視野がひろがった、おおらかな心の状態、
リラックスしながら、「大いなる自己　セルフ」とつながっている状態。
それは心や気分だけではなくて、体にも連動していて、
体でもなにか精妙な変化が生まれている状態
ーーというように、私=立野はかんがえています。
このワークショップでは３時間から３時間半のワク内で、
３つのタイプで繰り返し呼吸法を練習して、
こうした「マインドフルネスな心と体の状態」を少しでも、
参加される皆さんに実感していただけるように、進めます。

◎「マインドフルネスな心と体の状態」をより効果的に実感しやすくなる精油とは？

初めての方でも体験しやすくなるように、
今回は、こんな精油（エッセンシャル・オイル）を準備しています。
☆ローレル・ワイルド　イタリア産
月桂樹あるいはベイリーフとして、料理でも親しまれている植物です。
歴史的には、古代ギリシャのデルフォイの神殿で、巫女達が予言を授かるために、
ローレルの枝葉を焚いたとも伝えられる。
神経系を強壮し、心を高揚して、
元気やエネルギーが、体と脳から湧いてくるように感じさせられる精油です。
☆トゥルシー（別名：ホーリー・バジル、クリシュナ・バジル）インド・カシミール産
バジルの１種ですが、インド種のトゥルシーはヨーロッパ種のバジルに比べると、
濃厚で甘く、エネルギーの強さを感じさせる精油となっています。
爽やかでグリーンな香りで、感情を洗い流し、クリアリングして、
脳と心を強力に回復させてくれるでしょう。
☆オークモス　フランス産
オーク（樫の木）についた地衣類から抽出したもの。
グリーンで、とても深みを感じさせる、濃厚な香りがあります。
ストレスやダメージを受けて・弱った心にも、
やわらかく・おおらかに包んで、守ってくれるように感じられる精油です。
これらを例えば、「ローレル・ワイルド＋フランキンセンス」、
「トゥルシー＋フランキンセンス」というように、組み合わせて香りをかぎながら、
呼吸法するのです。
フランキンセンスと合わせてかぐことで、より親しみやすい香りになり、
精油成分を鼻から、喉、気管と、
体内に採り入れやすくなります。
他にも、
ピンク、ホワイト、ブルー３種類のロータス（蓮の花）、
ガルバナム、セージ・ブラック、スパイクナード、
スプルース・ ブラック、ファー・バルサム、ツーヤ等々、
心と脳にはたらくスペシャルな精油達を、準備しています。

全て世界水準で「ベスト・オブ・ベスト」のクオリティを追求する、
ジョン・スチール氏のブランドの精油です。

何より大切なのは、「呼吸」を意識することです。
自分自身の「呼吸」と、共に在ること。

そして、植物達の香りが、
あなたが呼吸を感じる体験をサポートするとしたら、
きっとよりくつろいで、呼吸法できることでしょう。
まずは気軽に、
「マインドフルネス呼吸法」とアロマを同時に体験してみて下さいね！