【潜在意識メンタル・トレーニング×コーチング】ブログ

こんにちは。

【脳と心をバージョンアップ・コーチング】の　立野博一です。
過去最大規模のサルバドール・ダリ展ということで、今日は国立新美術館へ行ってみました〜。
私としては、「人はどうしてシュルレアリスムに惹かれるのか？」
という問いを抱えつつ、ダリの作品をながめるのです。

どうして1920年代〜30年代の芸術運動を見るのに、
こんなに沢山の人が行列まで作って・見に行くのだろう？ーー
とあらためて思います。

それは、

おそらく……、

私達の内面＝無意識がシュールでカオスだからに、違いない。
自分の内なるシュールな混沌と、ダリの絵画や作品が何か響きあうのを、
面白がっているのではないだろうか。

そしてダリやブルトン、エルンスト達が、活性化した無意識（潜在意識）と、どう折り合いをつけて、
生涯を生きのびたかにもーー
興味を引かれるのです。

マア、シュールでカオスと言ってももうちょっと健康的な方向に、
戻りたい気もしますが（笑）

◎ダリ東京展HP　http://salvador-dali.jp