【潜在意識メンタル・トレーニング×コーチング】ブログ

明日も、1年後も、５年後も、１０年後も……、当然自分は生きているハズと思い込んでいませんか？

こんにちは。

【脳と心をヴァージョンアップ・コーチング】の　立野博一です。

４０代、５０代の方で「転機を乗り越えたい」「人生を何か変えたい」と願いながらも、結局行動しない方に、私は時々出会います。

「変えたい」「なんとかした」と言いながら、

結末は動かない・行動しない人たち。

人生を変える「行動を出来る人」と「行動しない人」では、どこが違っているのでしょうか？

私の一つの考えでは、

「行動しない人」はどうも、

「明日も、1年後も、５年後も、１０年後も……、当然自分は生きているハズ、

と思い込んでいる」ようです。

まだまだ、人生の残り時間があるーーと、幻想しているのではないでしょうか？

それは現実的な判断でしょうか？

リアルに生きていますか？

例えば私自身の場合は、

「残り時間は１０年も無いだろう……、だから今日1日はどう行動するか？」と、

毎日毎朝考えます。

イヤイヤイヤ、今現在の私は大きな持病も無いのですけれど、

ナントナクそんな認識を持ってます。

今日１日、何に着手するのがベストか？

今日１日、誰かに「これだけは言っておかねば」ということはないか？

そして今日１日、何を楽しみのがベストか？

突然に自分の生の終わりが訪れたとしても、

後悔のないように。

今日１日から、「人生を変える行動」をするのはいかがでしょうか。

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