2016.09.21

アロマがあることで、呼吸に集中するのが自然にできました【アロマ×マインドフルネス×呼吸 体験者の声】

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こんにちは。
【脳と心をバージョンアップ・コーチング】の 立野博一です。

私は「コーチング」と「心理的アロマテラピー」の2つを軸に自分の仕事を作っているのですが、
昨日9/20は、【アロマ×マインドフルネス×呼吸 体験ワークショップ@表参道】「平日夜クラス」を催しました!
台風がまさに接近しつつある悪天候の中、参加して下さった皆様、
本当にありがとうございました。
「参加された方の声」をご了解を得て、
ここでもご紹介させて下さい。

 

 

◎アロマがあることで、呼吸に集中するのが自然にできました
(E・Mさん 女性)
「アロマ、呼吸、瞑想というキーワードに強くひかれて参加しました。
また『行動を変える』というフレーズにも心が動き、
現実を変えるきっかけにしたいとも思いました。

 

 

実際に参加して、
私は『頭の中のおしゃべりが止まらない』面がありまして、
2〜3時間の呼吸法のワークショップですと、
『あーやっぱり、私にはできないんだ。』で終わってしまいがちなのです。

それが精油(エッセンシャル・オイル)があることで、
呼吸に集中するのが自然な流れで、やりやすくなるようでした。

 
そしてずっと長い間、
『(感覚で)感じること』を自分に許していなかったーー
とも気がつきました。
『実感』『実体験』の大切さを、思い出せたのです。

これからは、アロマを通して『感じること』の練習をしていけたらと、
思います。
まずは、『感じること』に意識を向けてみよう。」

 

 

◎講師 立野のコメント:
そうですね〜。
メディテーション(瞑想)は、慣れるまでは、
「頭の中のおしゃべりが止まらない」状態になりやすいですね。
これが精油(エッセンシャル・オイル)を使いながら呼吸法をすると、
「呼吸」や「体感覚」にとても集中しやすくなります。
これが、アロマをもちいる呼吸法(瞑想法)の最大の長所ーーといえるでしょう。

 
今回の【アロマ×呼吸×マインドフルネス体験ワークショップ@表参道】では、
最初のセッションで、「オーソドクスな(つまり精油を使わない)マインドフル呼吸法(瞑想法)」をじっくり体験し、
2番目のセッションで、「フランキンセンス精油をもちいたマインドフル呼吸法(瞑想法)」を体験したことで、
両者の違いを皆さんに確かに実感していただけたようです。

 
そしてE・Mさんには、
『(感覚で)感じること』の大切さを想い出していただけたことも、
本当にヨカッタですね!
「思考」「感情」「感覚」「直感」と、ひとの心の働きは大きく4つの性質があるようですが
(ユングのタイプ論から)、
アロマは、特に「感覚」を刺激するものです。
目には見えないけれど、何かを感覚で感じる・楽しむ・味わうーー
こうした面が活性化します。

 

 

『(感覚で)感じること』は目にははっきり見えなかったりもしますが……、
香りや、音楽、アートのように心を豊かにしてくれるものです。
『(感覚で)感じること』を活性化して、
こうした心の豊かさをもっと皆さんに体験していただけましたら、
本当に幸いです。

ぜひ、アロマを通して『感じること』の練習を進めてみて下さいね。

 
◎【アロマ×呼吸×マインドフルネス体験ワークショップ】について詳しくはHPからご覧下さい http://www.unfold.jp/fwd3/m1

 

 

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