【潜在意識メンタル・トレーニング×コーチング】ブログ

こんにちは。
【脳と心をヴァージョンアップ・コーチング】の　立野博一です。
今日８/１６（火）の私は、お盆で実家のある埼玉・本庄に戻って、
中学時代の同級生のW君と酒をのみながら、話していましたよ〜。

そこでW君から問いかけられたのですーー
「もしも、１０代の自分をやり直せるとしたら……やり直しますか？」

W君は、「結局、今回そうだったのと同じような１０代を、生きるのではないか」と答え、

私は、「全く違う１０代を選択するに違いない」と答えました。

現状維持を望む生き方と、
「変わる」ことに賭ける生き方が、あります。
どちらの答えでも結局OKなのでしょうが……、
私の場合は、どうしたって絶対違う生き方を、しようとするだろうなア〜〜。

「どうやって生きるかという方向」がみつからない時期。
そして誰にも相談できずに、悶々としていた。
どうして私は、誰にも相談しなかったのだろう？
どうして私は、相談できる・信頼できる大人をみつけようとしなかったのだろう？
ホンのチョットの行動と判断で、
１０代の自分はずいぶん違った生き方になっただろうに。

その代わりーーと言うべきか、

だからこそーーと言うべきか。
今の私は生きる方向がみつからないという方を、サポートする仕事を選んでいる。
目先のことだけではなくて、広い・俯瞰視点で支えることもできるし、
実践的なアドバイスもできる。
「生き方」を１人で悩むのではなくて、
誰かと共同で探索する方がイイーー
これは今の私にとって、もう中核的な価値観になってますね〜。

そしてともあれ、
「もしも、１０代の自分をやり直せるとしたら……やり直しますか？」
という問いかけは、
ナカナカ面白く・興味深い問いかけでもあるのではないでしょうか。

さて、あなたにも問いかけたいのですーー
「もしも、１０代の自分をやり直せるとしたら……やり直しますか？」