働き方・暮らし方・生き方を哲学するように

2016/06/30

あなたは今、どんな働き方をしていますか?

この頃の私は、「働き方研究家」の 西村佳哲さんの本を読んでいます。
今号では、「働き方」「暮らし方」「生き方」「ファシリテーション」「インタビュー」等のジャンルで、
興味深い発信をされている西村佳哲さんをめぐって、お伝えしたいのです。

◎「みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?」を読みました

「自分の仕事をつくる」ちくま文庫
「ひとの居場所をつくる」筑摩書房
「かかわり方のまなび方」ちくま文庫 と読み継いできて……、
「みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?」弘文堂を、
一昨日私は読み了えました。

本書「みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?」は、「自分の仕事」について考える人達数百名が、
3日間奈良の図書館に集ったフォーラムをまとめたものであり、
特に8名のゲスト+1名の旅人(友廣裕一さん)へのインタビューを軸に、構成されています。

浦河「べてるの家」のソーシャルワーカーである向谷地生良さん、
本当に作りたい本を作る出版社「ミシマ社」の 三島邦弘さん、
ネパールの人々との国際協力「ネパリ・パザーロ」の 土屋春代さん等、
9名の方々に西村佳哲さんがインタビューしているのです。

「彼らにお願いしたのは、
『仕事や働き方について ”論” ではなく、
自分はどうやってきたか、
何を大切にしているかを、聞かせて下さい』ということです。
(略)
本人が本人の話をただ淡々と打ち明けてくれることが、
なぜこんなにありがたく、
力になる感じがするんだろう。」

同書p30「まえがき」から

西村さんの著作の中でも同書は、特に「オープンな、あえてまとめ過ぎない構成」となっているようです。
9名の方々の「自分の仕事」「働き方」「生き方」への考えは、けっこう拡散していて、
何かが正しいとーー指し示されているわけではない。
この「オープンさ」「あけっぴろげさ」が、西村さんの持ち味の一つであるでしょうし、
とても興味深く私は感じます。

そして、「働き方」「生き方」を探求するこれらのインタビューが、
人間の「本能」や、「居場所」、
「地方で暮らすこと」
「関係性」「コミュニケーション」
精神的な症状を含めて「人間の多様性を受け入れること」等々、
さまざまなテーマに複雑にリンクしているのも、
わかるようになってます。

「働き方」「生き方」は現代人にとってとても求められているテーマですが、
これは人間の様々な局面にリンクせざるをえない。
そんな広がりの中で、
「自分はどんな『働き方』『生き方』を選択するのがベストか?」と考えるヒントに、
この本はなるでしょう。

◎「自己啓発」って、何か違うのでは?

「(9名のインタビューでは) 『自分はこう考えていて』と伝えてくれる人はいたけど、
少なくとも悩んでいる人を助けようとか、救おうとか、
楽にしてあげようといった意図をお持ちの方は、
1人もいなかった」

同書p30

「わからなさが悩みのように映ることもあるかもしれないけど、
この生涯で体験したいのは、他でもない自分の人生です。

(略)
だからきれいな言葉で気持ちよくしたり、
よく出来た思考方法で整理してスッキリさせて、
むしろ ”生きている手応え” から本人を引き離してしまうような働きかけについては、
僕はちょっと遠慮したい。
 自己啓発とは、自分が自分で取り組むものであって、
他人から促される類のことではないと思うんです。」

同書p31

私=立野もコーチングカウンセリングを行っている立場ですが……、
「自己啓発」とか「意識高い系」というのはチョット違うと、考えます。
「自己成長」「変容」「生成的変化」は語りますが、
世の「自己啓発」的なムーブメントの多くは、
人の本来的な在り方としてマズイ部分も感じますよね。

ですから西村さんがこうして「自己啓発」に批判的なのも、
私は心から共感します。

もしかしたら、コーチングが日本の社会になかなか定着していないのも、
「自己啓発」や「インスタントな変化」「意識高い系」レベルの言動やイベントが、
残念ながら多いからかもしれない。

私自身もまったく自戒を込めて書くのですが(汗)、
コーチやコーチングを学んでいる人達は、
もっと深く「自分という存在とは何か?」
「人間存在とは何か?」
「生きるとは、何か?」を掘り下げて哲学しないと、
コーチングは日本社会に今後も浸透しにくいかもしれない。

これもとても繊細・微妙なことですが、
この感覚を理解する人が増えたら良いですね〜。

◎「わきまえ」という重いキーワード

それでは、どうしたら良いでしょう?
行動や意識の「変容」「自己成長」をあなたも求めているとしたら、
「わきまえ」という古くて・重い日本語が、
鍵になるかもしれません。

「西村さん 向谷地さんと二人三脚で歩んできた川村先生が、精神科の外来に来た患者さんに、
『治さないし、治せません』と伝えると本に書いてあった。

(略)

向谷地さん それは、最初は『治そう』とか『治したい』と思って頑張っていた精神科医としての、
川村先生独特の ”わきまえ” だと思います。
治るとか回復することの鍵は、本当は患者さんの方にある。

『治せない』と医者が言うことで、
『治る』ことがその人自身のテーマになる。」

同書 p112

これは、精神科医の側が統合失調症の患者さんに「治さない」ですし、
本質的には「治せません」と宣言することで、
患者さんは「自分で何とかするしかないのだ」と自覚し、自立した意識を取り戻す
ーーという意味でしょう。

世間的には、医者や医療側は「治す」存在であり、
患者さん側は「治してもらう」「受け身」の存在ーーと思い込んでいる。
この根本的な誤りを反転しようという言葉なのです。

そして、「わきまえ」とは、
医者の側が「治してあげる」というような視点から身を引いて、
究極的には無力な存在である自分を自覚しているーー
ここにあるわけです。

これは、セラピーやコーチングの現場にもつながるエッセンスかもしれないです。
セラピストやコーチの側が、体験者(クライアント)の悩みや問題を「治してあげよう」「問題解決しよう」と、
リキめばリキむほど「本質 エッセンス」からズレてしまうーー
という現象があったりします。

セラピストやコーチが「わきまえ」を持って、
無力で無知でもある存在をまっとうする時、
体験者の側は、自立的な「気づき」や、
自らの「根源的なエネルギー」を取り戻すことになるでしょう。

あなたは、自らの「わきまえ」をキープしていますか?

ーーそんな風に西村さんに問いかけられているとも、
私は感じました。
セラピーやカウンセリング、コーチング、あるいはヒーリング等を、
実践したり・学ぶ人達にありがちな落し穴への、
とてもナイーブな感受性とオープンさを持つ西村さんからの問いかけが、
この本を注意深く読む時(チュウイ深くですヨ)、
受けとれるでしょう。

いかがでしょうか?
ここから、あなたはどんな風に感じましたか。

→→次号に続く

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アンフォールド
http://holistic-coach.jp/
住所:〒180-0001 東京都武蔵野市
吉祥寺北町1丁目
auto-z5at7H
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「コーチング」の意味をご存知ですか?

2016/06/29

「コーチング」という言葉を、あなたは聞いたことがありますか?

 

日本では、

まだまだ知られてない面もあります。

 

auto-3D3Phs

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アンフォールド
http://holistic-coach.jp/
住所:〒180-0001 東京都武蔵野市
吉祥寺北町1丁目
TEL:090-6146-2035
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

中学生の自分に出会い、自分というキャラをみつめる 第138号

2016/06/13

alone-adventure3(400変換後)

 



中学生時代、あなたはどんな意識ですごしていましたか?

 

こんにちは。
【脳と心をヴァージョンアップ・コーチング】の 立野博一です。
無料メルマガ【今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信最新号をお届します。

 

「立野、皆んなの中で1番変わったみたいだね。」
ーーそんな風に言われました!
6/11(土)埼玉の出身中学の同窓会でのこと、です。
「同窓会」って、私はほとんど生まれて初めて今回参加したのですが……、
興味深く・不思議な「場」と「関係性」がありました。

 

そこは地元の市立中学校でしたから、
ほとんど小学校からそのままメンツが連続していて、
さらには幼稚園から一緒という友達も、いた程でした。

 

とはいえ私は、20歳頃から30歳代半まではずっと、
「2年か3年に1度位しか、親元に戻らないライフスタイル」でしたので(汗)、
この間、中学時代の友達と会うことも全くありませんでした。
「過去を振り返らず生きてきた」とも言えます。

 

中学時代から「1番変わった」ーー
その通りかもしれない。
見た目も、雰囲気も、もちろん中身も、確かに変わった。
私自身、変容するために沢山努力してきた。
「変わらないと、自分は生き延びられない」
という信念みたいなものも、あった。

 

そしてこの無料メルマガのタイトルも、今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信としているわけです(笑)。

 

ですから、「見た目も、雰囲気も、中身も変容したこと」を、
幼稚園や小学校からの同級生達に承認してもらえたのは、
ウレシくて、ホッとする気持ちもします。

 

◎中学時代、どんな意識ですごしていましたか?

同窓会が終わって、中学時代自分は何を思っていたか?
どんな意識だったかーー思い出してみたのです。

 

私は、中学を卒業して高校に入学した春休みに、
最初の大きなウツ体験をしたのですが……、
つまり私にとっての中学時代は、「ウツ以前の時代」と言えるでしょう。
まさに「ザ・14歳」とも形容したいほどの、
思春期の混沌(カオス)をすごしていました。

 

どちらかといえば「イジメる側」だったのが、
「イジメられる側」に転換したようだった。
そして中1の時の担任教師と折り合いが悪く、
「立野はどうして、教師からイジメられるんだ」と、
当時言われたこともあった。
そして校則や規則にも、反抗していた。
つまり、私の内に「権威に反抗する意識」が確かに芽生えた時代。
そんな混沌とした意識で、中学時代をすごしていました。

 

ところであなたは、どんな意識で中学生時代をすごしてましたか?

 

心理学的には「アイデンティティ(自己同一性)を確立しようとし始める時期」であり、
これも興味深い時期と、現在の私はとらえています。
「どんな意識で自分は中学時代を生きていたか」を振り返ることも、
自分のパーソナリティ形成史として、関心を持つのもお薦めできるでしょう

 

◎「大人になった自分」が「中学時代の自分」に出会ったとしたら……、
どんな言葉をかけますか?

もしも、現在の「大人になった自分」が「中学時代の自分」に出会ったとしたら、
どんな言葉をかけるでしょうか?
「大人になったあなた」は「中学時代のあなた」に、どんな風に向かい合いますか?

 

「もっと、『本当にやりたいこと』にチャレンジしようよ!」
と言うかもしれない。

 

「日本を出て、留学して、世界を広げたら?」
と言うかもしれない。

 

「キミなら、きっとできるよ!」
と勇気づけるかもしれない。

 

私の場合は、「脳内カオス」なイケてない中学生でしたので(汗)、
まさに視野を広げて・「軸」を定めるコーチのサポートが必要なタイプだったのですね〜〜。

 

そして、「生き方/人生を変えるサポート」を実は核心のテーマとして、
クライアント(体験者)さんとコーチングをしている現在の私が、いるのです。
私が、見た目も、雰囲気も、中身も変容したように、
きっとあなたも、生き方や人生を変容できますよ!

 

今日からでも、変われる。

 

あなたの決意次第で。

 

→→次号に続く

 

「幸福な共働関係」をむしろ経営者から創造するのです 第137号

2016/06/07

共働関係の図1606(300変換後)

「幸福や希望を感じられる会社システム」が、もしも実現可能だとしたら……、
それはどこから生まれるでしょうか?

 

こんにちは。
【潜在意識メンタル・トレーニング×コーチング】の 立野博一です。
無料メルマガ今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信最新号をお届けします。

 

この無料メルマガでは前号から、
個人と会社の間で「幸福な共働関係」をどのように作れるか?ーー
というテーマをめぐって書いてます。
前号では社員/スタッフの側からご提案したのですが、
今号では経営者の側、また個人事業者、フリーランサーの側からの「幸福な共働関係」について、
(私なりにですが)ご提案したいのです。

 

◎社会全体や「会社というシステム自体」が、大変容する時代

前提として今、社会全体や「会社というシステム自体」が、
根本的で未知の変容をしつつある時代であることを、まずは共有したいです。
「働き方」や「暮らし方」がこれまで30年、40年、50年あった形とは、
大きく劇的に変容しつつある最中に、私たちは生きているのです。

 

どんな形がベストかは、容易にはわかりません……。
ただ、経営者側がむしろ、「会社というシステム自体」の変容、
「働き方」「暮らし方」の変容に、
敏感にアンテナを立てている必要があるのではないでしょうか?

 

そして、「会社」の目的とは突きつめると何でしょう?
従来はもちろん「利益」「価値の創造」にあったわけですが、
これが「人との繋がり」をどう作れるかーーにシフトしつつあるのではないでしょうか。

 

つまり、これから「会社というシステム」が目指す先は、
「人と会社の繋がり」「人と仕事の繋がり」「人と人の繋がり」をどう作れるかーー
ここにあるのではないか。
経営者側が「人と会社の繋がり」「人と仕事の繋がり」「人と人の繋がり」の創造を、
会社の核心のテーマとして追求することが、
社員/スタッフとの「幸福な共働関係」を長期的に実現しやすくする。

 

そして個人事業者やフリーランサーの皆さんにおいても、
「会社というシステム自体」の変容を念頭におきながら「自分と周囲の繋がり・連携」を進めることが、
「幸福な共働関係」を実現するのに重要であるのは、言うまでもないでしょう。
(私自身もそうですが)小さな現場であったしても……、
自分と周囲の「幸福な共働関係」を模索することが重要なのです。

 

◎会社から「コミュニケーションの質」を変える

「コミュニケーションの質が人生の質を左右する」
と、世界的なエグゼクティブ・コーチのアンソニー・ロビンズは言いました。
これは、「幸福」とは自分のコミュニケーションの質が良くなると実感できるものーー
とも言い換えられるでしょう。

 

あなたが人生の幸福を(少しでも)実感したいなら……、
コミュニケーションの「質」を変えることが鍵なのです。
自分自身の「コミュニケーションの質」に意識を向けることなのです。
実は幸福は本質的には「お金」でもないし、
「豊かさ」でもないようです。

 

人は誰もが周囲との関係の中で生きています。
それぞれに家族やパートナー、友人、社会との関係性の中で、
生きている。

 

それなら……、

 

もしも仕事や「会社というシステム」が、
コミュニケーションの変化・変容を社員/スタッフとその周囲の人々に与えられたら、
画期的に素晴らしくなると思いませんか?

 

そして、「幸福な共働関係」をどのように作れるかを、
もしも社員/スタッフと経営者がオープンに語り合えたら、
「会社というシステム」を越えて、「幸福を感じること」そのものを、
分かち合えるようになるでしょう。

 

このためには経営者側から「幸福な共働関係をどう作れるか」を探求することが、
何より「未来的な仕事システム」の創造となります。
これは「社員/スタッフ」と会社の「相乗効果 シナジー」を、
どうしたら生み出せるかーーということでもある。

 

もちろん時代状況も世界経済も、混沌として・厳しい状況ですが……、
希望の光の差す未来の方向はこちらにあると、私は考えています。
そして私の【コーチング・セッション】では、社員/スタッフと会社/仕事の「幸福な共働関係を作る」ワークも、開発中です。

 

いかがでしょうか?
あなたのご感想やご意見をぜひ、お知らせ下さい。

 

→→次号に続く

 

自分と会社の仕事/現職の「幸せな協働部分」を作るには 第136号

2016/06/01

途方にくれるビジネスパーソン048(400変換後)

仕事に、自分としてのよろこびや関心を「全く見出せない」とおもいながら、
もしかしたら……日々をすごしていませんか?
それはモッタイナイ生き方ですよ!

 

こんにちは。
【潜在意識メンタル・トレーニング×コーチング】の 立野博一です。
無料メルマガ【今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信】最新号をお届けします。

 

(もしもあなたが今、どこかの会社の社員/スタッフとして働いているとしたら……)
自分の生き方や人生と、今のお仕事や会社との間で、
共有できる何か、未来のイメージ、ビジョン、夢を作っていけたら、
毎日の仕事に気持ち良く・前向きに取り組みやすくなるでしょうね。

 

とはいえ実際には、これはナカナカ無かったりします。
そして「働かされている」とも感じながら、
1時間、10分、1分と……、
時間が過ぎるのを待っていませんか?

 

自分と会社の仕事/現職のと間に「幸せな協働部分」を作るーーというのは、
今、働いている多くの方々にとって、とても身近なお悩みではないでしょうか?

 

◎例えば、私自身の場合は……

私は2000年7月から「心理的アロマテラピー」の研究やセッションを始めたのですが、
もちろんこれで「仕事になる」「生活が成り立つ」とは考えられなかったので、
その頃、郵便局で短時間職員として働き始めました。
朝8時から午前中は、バイクで速達専門の配達をして、
午後から夜には、自分の「心理的アロマテラピー」のセッションや、
「心理セラピー(カウンセリング)」の勉強をしていたのです。

 

とはいえナカナカ厳しい労働環境でしたので、
2007年秋、郵政民営化の際に、短時間職員を辞めることにしたのです。
この時、直属の上司である課長から「どうして辞めたいの?」という面談を受けたのですが、
正直言って私はあきれてしまいました。
なぜなら、直属の上司が私に直接話しかけてくれたのは、
この辞めるという意思表示した時が全く初めてだったからです。
「辞めます」と言うまで数年間、働き方についての面談もヒヤリングも全く無い職場ーー
というのもあんまりではないか、と(涙)。

 

こうした私自身の経験もありますから……、
社員/スタッフ側と会社側の間で、人間的なコミュニケーションが全く無い職場や、
いわゆる「ブラック企業」と言われる職場も少なくないという状況も、
わかります。

 

とはいえ、社員/スタッフであるあなたの人生全体を考える時、
会社/現職との間に共有できる何か、
未来のイメージ、ビジョン、夢を持てないとしたら、
それはとてもモッタイナイことでしょう?
何より、あなたご自身にとって、です。

 

◎人生全体/ライフキャリア全体から、考えてみましょう

ここでまずは視野を、今の会社/現職だけではなくて、
あなたの人生全体/ライフキャリア全体に向けるのが良いです。

 

視野を「今の会社/現職」に集中してしまうと、
思い通りに働けてない時、結論は「辞める」に結びつけるしかなくなります。
落ち着いて考えれば……、
あなたの人生全体は、70年、80年と「今の会社/現職」より遥かに長く広がっています。
また「ライフキャリア=働ける年月」も、50年、60年と「今の会社/現職」より長く広がっているはずです。

 

あなたの「人生全体」「ライフキャリア全体」を長期的にとらえる視野になって、
「今の自分はどのように働くのがベストか?」と、
心の内側に問いかけてみると良いですよ。

 

すると、単純に「辞める」ではない、
新たな行動の選択肢がみつかりやすくなるでしょう。

 

◎「原点の想い」を再確認する

また今の会社/現職を続けるかどうかーー悩んでおられる方には、
私のコーチング・セッションではまず、その方の「原点」を思い出していただくようにしています。

 

今の会社/現職に入社する時、
あるいはそのお仕事を選んだ時、
きっと何か、あなたとしての「原点」があったのではないでしょうか?
これを想い出すことが、とても大切です。

 

「自分という人間を、仕事の中で試したい」
という原点もあったかもしれない。

 

「今は何も持っていないけれど……これから自分を成長させて行きたい」
という原点もあったかもしれない。

 

「自分の人生を活かすために、この仕事で思いっきり精一杯やってみよう」
という原点もあったかもしれない。

 

どんな「原点」でも良いのです。
あなたの心の深くにあった「原点の想い」を想い出すことが、
心の状態をリセットするのにとても役立ちます。

 

◎「やらされてる感」から脱却する

そしてもう一つ、「仕事をやらされてる意識」にいつの間にか、なっていませんか?
これが会社/現職との間に共有できる何か、
未来のイメージ、ビジョン、夢を持ちにくくしている、
要因の1つなのですね〜。

 

そこで、「自分も一緒に会社/職場を作っているという意識」にシフトするのをお奨めします。
たったこれだけで、昨日までとは違う姿に、
会社/職場が見えてくるはずです。

 

そして、あなたとして「会社/職場と共有できるアイデア」を、社長や上司、同僚、仲間に提案して行きましょう。
もしもこれが受け入れられなかったとしても、大丈夫です。
「やらされてる感」から「自分も作っているという意識」へのシフトは、
長い目でみると……、
あなたの「人生全体」「ライフキャリア全体」にきっと良い効果をもたらすはず。
「自分も作っているという意識」になれれば、人生の様々な局面において、
ナチュラルに行動が前向き姿勢になるからです。

 

◎まとめますと、自分と会社の仕事/現職の間に「幸せな協働部分」を作るには、これらのポイントがお役に立ちます

・あなたの「原点の想い」を再確認する

 

・「やらされてる感」から脱却して、「自分も作っているという意識」へシフトする

 

いかがでしょうか?
あなたの感想やご意見をぜひ、Eメールまたは電話でお知らせ下さいね。

 

そして、次号のこの無料メルマガ【今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信】では、
経営者側からの「社員/スタッフとの幸せな協働部分を作る」ことについて、お伝えします。

 

→→次号に続く

 

吉祥寺でコーチングを行うアンフォールドから【無料メルマガ】で情報発信しています

アンフォールドは武蔵野市吉祥寺を中心に、今話題のコーチングとメンタル・トレーニングの個人対応のセッションや各種ワークショップや講座等を提供しています。
「自分らしい生き方」を求めている方、
前向きに生きて行きたいとお考えの方は、気軽にご相談下さい。
当社では様々なアプローチ手法のコーチングをご提供しており、
【無料メルマガ 今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信】での情報提供も、大変ご好評頂いております。

【無料メルマガ 今日もワクワク☆ライフ・チェンジ通信】は、手の空いた自由なタイミングで読み進めていただけますので、
気軽に行動や意識、コミュニケーションを変えるヒントになるーーと、口コミで評判です。
また今までご発信したメルマガの内容は、ホームページや動画でも公開しております。
ご興味のある方は是非ご覧下さい。
そして、【無料電話コーチング体験】をありますので、どうぞお気軽にご利用下さい。

auto-z5at7H

【無料お試し】電話コーチングはこちら